・セレクションで意識することはどんなことか。
・セレクションではどんなところを見られているのか。
・セレクションの内容を知りたい。
こういった疑問に答えます。
・セレクション中に意識すること3選
・セレクション内容
特徴があれば合格する
☑特徴を示せ
見られているところは、選手の特徴です。
どんなことが出来るプレイヤーなのかっていうのを審査する側は見ています。
・特徴ってどんなことなのか
簡単です。自分の持っている長所です。
例えば・・・・
- 足が速い
- 背がでかい。
- ヘディングが強い
- 対人が強い
- キックがうまい。
- ドリブルがうまい
- コミュニケーション能力が高い
声だけでも本当に印象に残ります。
私の場合は「キック」です。足も遅いし、背も高くない。ですがキックには自身があります。
ちなみにJ1リーグ、Jrユースのセレクションです。
このように、1つでも飛び抜けていることが大切です。自分の得意なこと、長所を伸ばす練習をしましょう。
☑ミスは見られていない
基本的に、セレクションではミスはどーでもいいんです。致命的なミスをしても全然OKです。
ミスをいちいち気にしているより、切り替えて次ぎに良いプレイをすればいいだけです。
ミスをしなくて、平凡なプレイをしている選手と、
ミスは何回かして、印象的なプレイを1回見せた選手では、圧倒的に、後者の方が受かります。
そうゆうことです。ミスを恐れずどんどんプレイしよう。
セレクション中に意識すること3選
とにかくコミュニケーションをとろう
全く知らない人とチームを組んでゲーム形式の試合をするわけです。
黙っているとやりたくもないポジションにさせられて、普段の実力を発揮できずに終わってしまうこともあります。
自分から発信していきましょう。
ミスを気にしない
上記でも述べましたが、ほんとにこれに尽きると思います。
1個のミスでリズムを崩して、その後のプレイが全然だめだった。なんてことになりかねません。
ミスを恐れず、どんどん自分からプレイしよう!
ユース生と話してみる ※状況があれば
1次セレクションや2次セレクションだと人数あわせのためにユース生が入ってくれることがあります。
実際に自分も参加したことがあります。
後々コーチとかに、どの子良かった?とか聞かれて、
話しかけてきてくれた子やプレイしやすかった子の名前をあげたことがあります。
まあ、そうゆう子は多分元々評価されている選手だろうなと思ったら、やはり次の年に入ってきていました。
ユース生が味方にいたら自分の特徴を出しやすくなると思うので、どんどん要求してみましょう。
セレクションの内容
トレセンver
- リフティング
- 50メートルor30メートル
- ゲーム
地域のトレセンだとリフティングをやるところが多かったです。
自分の地元のところでもリフティングをしました。自己申請なので、盛れます。
・県トレはゲームだけでした。
※県トレにいける人は推薦。
県トレを受けるにはおそらく協会の人の推薦が必要だと思います。市トレセンで目立てばその推薦をもらえると思います。
jrユース ver
- ゲーム
- 30メートル
☑試合で活躍するのが1番
どこのセレクションでも試合は必ずあります。
試合で自分をどれだけ出せるかがセレクションを受かる鍵になります。
上記で述べたように自分の特徴を存分に発揮しましょう。
※とあるチームでのセレクション内容☑
最終試験は1泊2日
なかなか珍しい試験でした。
自分が受けたときの内容
午後
- 試合
- 体力測定(30メートル、3段飛び)
- 持久走
夜
・骨密度検査(骨を調べて自分はどのくらいの身長になるのか調べてもらいました)
試験を受けに来た人達と共に宿泊
午前
- 勉強のテスト簡単なもの
- 試合
午後
こんな感じでした。チーム名は言うことが出来ませんが全寮制のチームです。
学校もみな同じになるチームです。
食事も上級生と共に食べました。そこでのコミュニケーションもとても大事だと感じました。
※合格しましたが、その前に行くチームを決めていたので辞退しました。
このチームは特別だったので、だいたいのチームは試合と30メートル走でしょう。
参考にしてみてください。
まとめ
・セレクションでミスは見られない。自分の長所を出そう。
セレクション中に意識すること
- コミュニケーション
- ミスを恐れない
- 上級生と話してみる※
セレクションの内容
- 試合
- 30メートル走
- リフティング※市トレ
特別なチームの場合
- 持久走
- 勉強
- 骨密度検査
セレクションで1番大切なのは自信をもってプレイし、自分はこんなことが出来るんだと主張することです。
是非参考にして見てくださいね。
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