- なんでヘアバンドをつけるのか
- どんなヘアバンドがあるのか
- どーやってつければいいのか
こんな方へ向けた記事となっています。
私は、J1リーグの下部組織出身で現在は強豪大学の体育会サッカー部で活動しています。
自分の経験から得たものを発信していきます。
誰しも一回は「ヘアバンド」に憧れた経験がありますよね。
ですが、クラブ事情などの理由から諦めた方もいるでしょう。
- 髪の長い人
- おしゃれしたい人
- 存在感を出したい人(トレードマーク)
こんな方にはヘアバンドつけてサッカーを楽しんでほしいです。
自分なりにまとめたので最後までご覧ください。
ヘアバンドの役割と種類
ヘアバンドの役割
- 前髪をとめる
- おしゃれ
- 汗をとめる
前髪をとめる
ヘアバンドの主な役割は、「前髪」をとめることでしょう。
髪の長い人が、試合中に邪魔にならないようにヘアバンドを着けます。
髪の毛が長いと・・・
- 髪の毛が目に入る
- 何度も髪をかき上げなくてはいけない
こんな感じですごい邪魔です。
僕も髪の毛が少し伸びているとき、プレーしたらめちゃくちゃ邪魔でした。
髪が長い人は必須アイテムです。
おしゃれ
ヘアバンドを着けている選手は「おしゃれ」なイメージがあります。
後ほど紹介しますが、かっこいい選手が多いイメージです。
また、トレードマークにしている選手もいます。
この選手=ヘアバンドみたいな。
実際にプレイしていても目立ちますよね。
トレードマークとして活用するのもとってもおすすめです。
汗をとめる
テニス選手を思い浮かべてください。
少し太めのヘアバンドをしていますよね。
これは髪の毛の汗が垂れてこないように、ヘアバンドで汗をせき止めているのです。
サッカー選手でも、太めのヘアバンドをしている選手がいます。
トレードマークの一環でありながら、汗をとめている役割も担っています。
ヘアバンドの種類
- 太いヘアバンド
- 細いヘアバンド
太いヘアバンド
髪がめちゃ長い選手や、トレードマークとしている選手もいる。
細いヘアバンド
よく見るタイプのヘアバンド。
6,7割の選手はこのタイプでしょう。
素材でも少し変わります。
丸っぽいやつと、四角っぽいやつでもわかれます。
黒っぽい色か、カラフルな色の選手もいます。
ヘアバンドのつけ方
- 前髪をとめるようにつける
- 生え際全体を覆うようにつける
前髪をとめるようにつける
前髪が気になる人は、前髪を斜めに流した状態でヘアバンドで固定しましょう。
また、センターで分けてとめる人も多い印象です。
ヘアバンドのつける位置は、おでこや生え際の当たりがいいでしょう。
☑自分に合った位置を探す
意外と不快な位置があります。
試合中気になってしまっては意味がありません。
自分の好きな位置を探そう。
生え際全体を覆うようにつける
太めのバンドを着ける時は、生え際一体を覆うようにつけましょう。
この付けかただと、前髪は一切気になりません。
汗がたれてくるのも防げますし、今人気のつけ方です。
また、おでこが広くて、生え際も部分をあまり見せたくない人にもおすすめです。
おでこも少し隠してくれるので便利です。
ヘアバンドをつけている有名な選手一覧
太いヘアバンド
- ロナウジーニョ
- オチョア
- 高萩洋次郎
- 本田圭祐
- 遠野大弥(川崎フロンターレ)
太いヘアバンドが特徴の選手です。
最近徐々に人気が出てきていますね。
細いヘアバンド
- グリーズマン
- フォルラン
- 南野拓実
- 遠藤保仁
- 宇佐美貴史
女子の選手はつけている選手が多いですね。
ヘアバンドの値段
基本的に1000円以下で変えるものが多いです。
そこまで高くないので「つけてみたいな」と思ったら買ってみてください。
ナイキなどのメーカものだと少し高いかも知れません。
色々見てから買ってくください。
まとめ
- ヘアバンドの役割と種類: 前髪と汗をとめる・おしゃれ
- ヘアバンドのつけ方:前髪をとめる・生え際を覆う
- ヘアバンドをつけている有名な選手一覧 : 本田圭祐・遠藤保仁・グリーズマン他
- ヘアバンドの値段 : 1000円くらい
この機会にヘアバンドを着けてみましょう。
有意義なサッカー生活に是非!
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